nono*Note: 「晴れの特異日」は今年もまた晴れ

2020/11/03

今日は亡き父の誕生日。お墓まいりに行ってきた。11/3はいつだって晴れるし気候もいいからこの日にお参りして、そして寒い年末はサボるのだ。(^^;)

父は生前「わしの誕生日は必ず晴れる」と言っていたけど本当にそうで、これにはちゃんと根拠もあって11/3は晴れの「特異日」なんだって。

その前後の日と比べて偶然とは思われない程の高い確率で、特定の気象状態（天気、気温、日照時間など）が現れる日のこと。特異日は世界的に認められた概念であり、英語では「シンギュラリティ」（singularity）と呼ばれる。
転じて気候以外にも、何らかの政治的事件が集中して起こる日を指すこともある。

特異日は、ある気象状態が、「その前後の日と比べて」大きな確率で現れる日のことである。従って、例えば毎年ある特定の日に晴れが多い場合であっても、その前後の日も晴れが多い（即ち、晴れの多い季節である）ならば、特異日とは呼ばれない。

誕生日が祭日というだけでもラッキーなのに、いつも晴れなんてうらやましいけど、特異日には「晴れ」だけではなく「雨」とか「台風襲来」なんてのもある。そっちはちょっとイヤだ。。(^^;)

祖母（父の母）は6/1生まれだったから、あの二人は「お天気親子」だったんだ。「お天気親子」って、それだけでなんだか幸せな響きね。☀️☀️
昨日は一日雨で朝もまだ地面は濡れていたのに、それでもやっぱり今日は晴れたよ。お父さん誕生日おめでとう。(^-^)

これは庭の猫のお墓。
4匹がここに眠っている。あ、いや、お墓にはいないんだっけ？（あの歌、なんであんなに流行っていたのか私にはサッパリわからん。。←個人の見解です）
今日はここにもお花を供えた。最後に逝った猫の骨を埋めてからずっとお花を供えようと思いつつ、いつもお花を買うのを忘れてた。ゴメンネ。

「晴れの特異日」は今年もまた晴れ