愛称?、それとも・・・
かつて、実家での私の愛称は「nobuちゃん」だった。が、 夫が私に「名前を"ののちゃん"に変えれば?」とそう言った ことがきっかけで、私は今も姉たちに「ののちゃん」と呼ばれている。でも、言い出しっぺの夫はただの一度も私をそう呼んだことはなく、夫は「nobuko...
ホンコンからの墓参り
シンディは夫の秘書だった。夫の会社は無くなり、私たちが日本に帰国してからも、ずっと連絡を絶やさずサポートしてくれた。今でも、夫の命日や私の誕生日には必ず連絡をくれる。 今月上旬、そんな彼女が夫の墓を参るために家族と共にホンコンからやって来た。
結婚記念日
*古いブログから(2011/9/2) ここ4〜5年のことだが、夫も私も二人して結婚記念日を忘れる。そして、後になって「そういえば..」と思い出し、2日ほど遅れてはいるものの..とりあえず祝う・・ということが続いている。結婚生活も長くなると、こんなものかもね。。
忘れてはいけないのに...
先日テレビをつけると、がん患者の最期を記録したドキュメンタリーをやっていた。朝に新聞のテレビ欄を見たときに「そんなものはとても見られない」と思った番組だった。が、結局私はその番組を動揺することなく最後まで見た。自分でも意外だった。これって、私が夫の死を乗り越えた..ということなん...
見合い結婚でした
*古いブログから(2011/5/11) 女は三界に家なし..なんていうけれど、以前、実家を建て替えることになったときに、私も「新しい家には居場所はないよ」と言われたことを思い出した。 同じきょうだいでも跡継ぎでなければ、ここは自分の家ではないんだなぁ…とそのとき思い知らされた。(...
あたたかな2月に想うこと
夫の祥月命日に墓参りに行った。いつもなら2月末はまだまだ寒く、3年前夫が逝ったときも雪が舞っていたのに、この陽気はいったいなんだ!?...というくらい今年はぬくい。お墓までの道すがらマフラーを外し、墓掃除をしていたら汗ばみジャケットも脱いだ。去年はお参りをサボったくらい寒かったの...
彼岸花は好きじゃない
向かいの小学校の前の歩道に、たくさんの彼岸花が赤い花を咲かせている。美しいと感じる赤い花はいくつもあるのに、彼岸花を見ると「赤と緑は合わない」と改めて思う。それにあの独特な花の形もあまり好きじゃない。 だけど、彼岸花を見ると、私はどうしても夫のことを思い出してしまう。
リーディングリストが残っていた
夫を亡くしてから一年以上、私は毎日ただ夜寝る時間が来るのを待っているだけのような、そんな虚無的な日々を過ごした。 それがこの春先からようやく、PCの古いデータ整理を始め、OSもアップデート、気持ちもPCもリセットしてこのブログを始めた。
がん対策 やめたこととやったこと
夫はひどいヘビースモーカーだったが、医者からがんという病名を告げられた途端にタバコを吸いたいという気持ちが完全に失せ、実にスッパリとタバコをやめた。「少しも吸いたくないんだよな」と、自分でも不思議そうに言っていた。
夫が最後に無くしたもの
夫はいい人だった。人当たりがよく優しくて、私の身内も父はもちろん、若い甥や姪までも、皆が彼のことを大好きだった。仕事関係の人にも好かれていて、夫が起業した時からの二人のスタッフは、事業が傾いてからもずっと最後まで夫と共にいてくれた。
大丈夫なのか?、うちの夫
*古いブログから(2013/06/20) A君に「ご両親は近くにお住まいなの?」と何気に尋ねたら、A君が小さい頃に両親は離婚し、父親は現在別の家族と遠くで暮らしている。そして、母親はずいぶん前に43歳で亡くなった...と答えた。 ・・・あぁ、いけないことを聞いてしまった。。
がんと闘うために読んだ本
夫ががんだとわかったとき、がんと戦うために、何冊かの本を読み、それらの本に書かれていることを実践した。 ...と、こんなことを書いたところで、夫はもうシんでしまったのだから何の意味もないのかもしれないけど・・・、でも、がんに対抗するために行ったことの中には、効果があると感じたこと...
結婚記念日、誕生日、そして命日
*古いブログから(2016/06/23) 私たち夫婦は、結婚式を行った日を、自分たちの結婚記念日としてずっと記憶していた。(夫婦共に忘れる..ということも度々あったけど) だが、実は、海外への新婚旅行に夫婦として行くために、婚姻届を提出したのは、結婚式の三ヶ月ほども前だった。