もう5年ほど古いOS(Mojave)のままだが不具合があるわけでなし、アップデートする予定はなかった。ところが、突如MailでGmailの受信ができなくなった。。
OSが古いゆえ「安全性の低いアプリ」だから受信できないんだとさ。ちっ、ムカつく...。🤨
..というわけで、ぐ〜ぐる様にせっつかれアップデートを行うことになったのだけど、
今回も手順や方法がビミョ〜に変化しているので、メモしておく。↓
(2)ダウンロードされると自動でインストーラが開くので、「続ける」をクリックして画面上の指示に従い、インストールを進める。
(3)しばし時間がかかったのちログイン画面が出て、アップデートは終了。 (この時点ではアプデ前の全てのファイルは残っているし、デスクトップ画面も変わっていない)
(1)Apple ID、iTunes、iCloud、iMessageからサインアウトする。
(2)NVRAMをリセットする。
(2)表示された画面でディスクユーティリティを選びディスクを消去する。
(5)インストールが始まる。※時間がかかっても辛抱強く待つべし。(今回の所要時間は1時間ほどだった)
(6)「国または地域を選択」する画面が表示されれば再インストールは完了。
(2)設定を終えると、デスクトップ画面も一新され工場出荷状態に戻っている。
(3)Finder環境設定で全ての拡張子を表示する。
*参考にしたサイト(↓)
(2)「フォーマット」→「フォント」→「カーニング」と進んで『ゆるく』を選ぶ。(「option」+「command」+「[」)
(2)左のリストの一番下の「アプリケーション」を選んで『+』をクリック。
(3)メニュータイトルに『ペーストしてスタイルを合わせる』、キーボードショートカットに『⌘¥』と入力して『追加』をクリックする。
OSが古いゆえ「安全性の低いアプリ」だから受信できないんだとさ。ちっ、ムカつく...。🤨
..というわけで、ぐ〜ぐる様にせっつかれアップデートを行うことになったのだけど、
今回も手順や方法がビミョ〜に変化しているので、メモしておく。↓
- - -《手順》- - -
1. 必要なデータをバックアップしておく
2. 最新のmacOSにアップデートする
3. 再インストール前に行う必須事項
4. 再インストール実行
5. 初期設定
6. 高速化・軽量化・自分仕様のための設定
7. 必要なアプリのインストール
8. バックアップデータを復元+各設定
9. その他
2. 最新のmacOSにアップデートする
3. 再インストール前に行う必須事項
4. 再インストール実行
5. 初期設定
6. 高速化・軽量化・自分仕様のための設定
7. 必要なアプリのインストール
8. バックアップデータを復元+各設定
9. その他
1. 必要なデータをバックアップする
初期化によって工場出荷状態に戻るので、必要なものをもれなくバックアップする。既存のアプリや周辺機器が新しいOSに対応しているかどうかも確認する。
・各種必要なデータ
・ブラウザのブックマーク
・Mailのメールボックス(※まとめてではなく"1つずつ")←重要
・追加したサウンド
・Color設定
・Automator設定
・ダウンロード内、SS、写真や動画ももれなくチェック
・各種必要なデータ
・ブラウザのブックマーク
・Mailのメールボックス(※まとめてではなく"1つずつ")←重要
・追加したサウンド
・Color設定
・Automator設定
・ダウンロード内、SS、写真や動画ももれなくチェック
2. 最新のmacOSにアップデートする
(1)システム環境設定の『ソフトウェアアップデート』をクリックしてダウンロードする。(デスクトップ画面の「このMacについて」をクリックして開いた画面でも可)(2)ダウンロードされると自動でインストーラが開くので、「続ける」をクリックして画面上の指示に従い、インストールを進める。
(3)しばし時間がかかったのちログイン画面が出て、アップデートは終了。 (この時点ではアプデ前の全てのファイルは残っているし、デスクトップ画面も変わっていない)
本当は「Monterey」ではなく、その一つ前の「Big Sur」にしたかったのだが、APP Storeから「Big Sur」をダウンロードするには、最新版OS「Monterey」にアップデートしてからでないと(私のMojavaでは)ダウンロードすることができなかった。。
Montereyへアップグレードしたことで、Big Surのインストールも可能になったので、場合によってはBig Surにダウングレードするつもり。
*Apple公式サイト(↓)Montereyへアップグレードしたことで、Big Surのインストールも可能になったので、場合によってはBig Surにダウングレードするつもり。
3. 再インストール前に行うべき必須事項
※事前に行うべきことがいくつかあるので、すぐに再インストールしてはいけない!(1)Apple ID、iTunes、iCloud、iMessageからサインアウトする。
(2)NVRAMをリセットする。
なんのこっちゃ?🙄..であるが、これ↓を行うとメモリからユーザーの設定が消去されるらしい。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
① システムを終了する。
② 電源を入れすぐに「option」+「command」+「P」+「R」を20秒ほど同時に押す。
③ 画面に現れたAppleマーク🍏が一度消え、再び表示されて(起動音が2回鳴れば)完了。
(3)Bluetoothデバイスのペアリング解除- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
① システムを終了する。
② 電源を入れすぐに「option」+「command」+「P」+「R」を20秒ほど同時に押す。
③ 画面に現れたAppleマーク🍏が一度消え、再び表示されて(起動音が2回鳴れば)完了。
システム環境設定→Bluetoothと進んで、デバイスのリスト右側の❎マークをクリックする。
※これは必須ではない。が、PCを手放す場合などには必要。
※これは必須ではない。が、PCを手放す場合などには必要。
4. 再インストールを実行する
(1)システムを終了し、電源を入れてすぐに「Command」+「R」を同時に押してリカバリーモードでMacを起動する。(2)表示された画面でディスクユーティリティを選びディスクを消去する。
① 表示メニューから「全てのデバイスを表示」して、一番上の起動ディスクを選び「消去」をクリックする。
② 名前は「任意」で、フォーマットは「APFS」のまま、『消去』をクリックすると2〜3分で終わるので、ディスクユーティリティを閉じる。
(3)再びはじめの画面に戻るので「MacOSを再インストール」を選んで『続ける』をクリックする。② 名前は「任意」で、フォーマットは「APFS」のまま、『消去』をクリックすると2〜3分で終わるので、ディスクユーティリティを閉じる。
※ここでバージョンが複数表示されている場合は「OSバージョン名+再インストール」の項目を選ぶべし。
(4)「利用規約」に『同意』したのち、表示画面でインストールするディスクを選択して『続ける』をクリックする。(5)インストールが始まる。※時間がかかっても辛抱強く待つべし。(今回の所要時間は1時間ほどだった)
(6)「国または地域を選択」する画面が表示されれば再インストールは完了。
5. 初期設定
(1)画面の指示に従い各種設定を行う。(2)設定を終えると、デスクトップ画面も一新され工場出荷状態に戻っている。
6. 高速化・軽量化・自分仕様のための設定
(1)システム環境設定にて以下のように設定する。
【一般】ライトモード、サイドバーのアイコンサイズ
【Dockとメニューバー】
① 拡大:無効
② ウィンドウをしまうときのエフェクト:「スケールエフェクト」
③ Dockを自動的に表示/非表示:オン
④ 起動中のアプリケーションをアニメーションで表示:オフ
⑤ コントロールセンター:Bluetoothメニューバーに表示、その他使わないものはオフ
【Siri】オフ
【Spotlight】全部オフ
【言語と地域】
テキスト認識表示:オン
【通知と集中モード】
通知:使わないものはオフ
集中モード:デバイス間で共有:オフ
【アクセシビリティ】
ディスプレイ→ポインタ:サイズ大きく
【ソフトウェアアップデート】
Macを自動的に最新の状態に保つ:オフ
【マウス】
スクロールの方向 ナチュラルをオフ
【ディスプレイ】
解像度のサイズ変更し、輝度の自動調節をオフ
【日付と時刻】:秒を表示
【Time Machine】オフ
【キーボード】
① 項目「テキスト入力」の『入力ソース』の右側『編集』をクリック
②次ページで『スマート引用符とスマートダッシュを使用』をオフ
③ 『完了』をクリック。
(※その他も目を通し必要なものはチェックを外す)
(2)デスクトップ表示オプショでアイコンサイズ、グリッド間隔、テキストサイズをそれぞれ調整する。【Dockとメニューバー】
① 拡大:無効
② ウィンドウをしまうときのエフェクト:「スケールエフェクト」
③ Dockを自動的に表示/非表示:オン
④ 起動中のアプリケーションをアニメーションで表示:オフ
⑤ コントロールセンター:Bluetoothメニューバーに表示、その他使わないものはオフ
【Siri】オフ
【Spotlight】全部オフ
【言語と地域】
テキスト認識表示:オン
【通知と集中モード】
通知:使わないものはオフ
集中モード:デバイス間で共有:オフ
【アクセシビリティ】
ディスプレイ→ポインタ:サイズ大きく
【ソフトウェアアップデート】
Macを自動的に最新の状態に保つ:オフ
【マウス】
スクロールの方向 ナチュラルをオフ
【ディスプレイ】
解像度のサイズ変更し、輝度の自動調節をオフ
【日付と時刻】:秒を表示
【Time Machine】オフ
【キーボード】
① 項目「テキスト入力」の『入力ソース』の右側『編集』をクリック
②次ページで『スマート引用符とスマートダッシュを使用』をオフ
③ 『完了』をクリック。
(※その他も目を通し必要なものはチェックを外す)
(3)Finder環境設定で全ての拡張子を表示する。
*参考にしたサイト(↓)
7. 必要なアプリのインストール
(1)webから(OSとの互換性を確認して最新のものをインストール)Chrome / Brave / Gimp / Thunderbird / Epsonドライバー / mi テキストエディタ
(2)APP Storeから購入済みのものをダウンロードNumbers / Pages / iMovie
8. バックアップデータを復元 + 各設定
・各種ファイル
・デスクトップ画像
・ユーザーアイコン
・サウンドの追加
・ブラウザブックマーク
・Safariスタイルシート
・Mail Thunderbird設定
・スクショ保存先変更
・Automatorファイル
・デスクトップ画像
・ユーザーアイコン
・サウンドの追加
・ブラウザブックマーク
・Safariスタイルシート
・
・スクショ保存先変更
・Automatorファイル
9. その他
■テキストエディットの文字幅、行間を調節
(1)テキストエディットの環境設定にて行間の広いフォントを選択する。(2)「フォーマット」→「フォント」→「カーニング」と進んで『ゆるく』を選ぶ。(「option」+「command」+「[」)
好きなフォント「ヒラギノ丸ゴProN」を使ったら、なんと行間がギュウギュウで狭いったらない。なんでやねん!😤アップルはまだまだ日本語に対して不親切だ。。
*参考にしたサイト↓■文章の書式スタイルを解除して標準テキストでコピペする方法
(1)システム環境設定で「キーボード」へ進み、「ショートカット」のタブを開く。(2)左のリストの一番下の「アプリケーション」を選んで『+』をクリック。
(3)メニュータイトルに『ペーストしてスタイルを合わせる』、キーボードショートカットに『⌘¥』と入力して『追加』をクリックする。
これ便利♪
ただ、ペーストの本来のキーボードショートカットである『⌘V』にしてしまうと、書式スタイルを残したいときにも標準テキストになってしまう。『⌘¥』にしておけば、使い分けができる。👍
(ペーストなので、最初『⌘P』にしていたが、「プリント」のショートカットキーと同じなので「¥」に変更した)
*参考にしたサイト↓ただ、ペーストの本来のキーボードショートカットである『⌘V』にしてしまうと、書式スタイルを残したいときにも標準テキストになってしまう。『⌘¥』にしておけば、使い分けができる。👍
(ペーストなので、最初『⌘P』にしていたが、「プリント」のショートカットキーと同じなので「¥」に変更した)
2 コメント:
こんばんは。
これまで古い OS を使われてたとのことですが、ひょっとしてうちのブログの一部の画像(Webp)、表示されてなかったんじゃないですか?(^^;
Catalina 以前で Safari 14 だと非対応らしいので。
Windows もそうですが、いくら使い慣れてるとか不具合がないとは言え、最新のものにしといたほうが何かと便利だと思いますよ。機能的に改悪されてたり無くなって不便になったと感じることはありますけどね(^^;
ちなみにうちのポンコツ PC は、要件を満たしてないので最新の Windows11 へのアップデートは出来ません…
>ふじやんさん
コメントありがとうございます!
画像表示については気づきませんでした。。(^^;;)
私はへそ曲がりなので、アップデートすぐにはやりません。
今回も最新ではなく一つ前のにしようと思ったくらい、コンピューターを"使っている"ではなく、コンピューターの方からいろいろ指図されるのがイヤなのです。
多分また5年くらいやらないかも..です。😅
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