引き続きアドセンス広告を設置中。いつもはテキトーな私だけど、ぐうぐるさんは厳しいから…、「すべてのサイト運営者は遵守すべし」と書かれている『AdSense プログラム ポリシー』は一応よ〜く目を通した。なんやかんや広告設置のためにやったので、忘れないようにまとめておく。
この『ads.txt』というの、なんだかよくわからないけど、作成した方がいいらしい。(必須ではない)詳しくはこちらを読むべし(↓)
作成したテキストをルートドメインに設置…とあるが、Bloggerの場合は、設定のページから簡単に「ads.txt」を有効にすることができる。(↓)
2. 自動広告を停止する
・以下の手順で、自動広告を停止することができる。
基本的にはアドセンスの広告コードを改変することはNGである。
が、レスポンシブ広告コードをサイトに合わせるために修正することはできる。
◇ このサイトのサイドバー上部に設置した広告の横幅と高さを指定した。(↓)
◇ 縦長ではない長方形にしたかったので、高さを「250」までに指定してある。
◇ アドセンス広告の黄色い背景色。これを消したい。(↓)
◇ これで、黄色い背景がなくなった。(↓)
アドセンスの承認審査を通過するためには「あれはダメ、これもダメ」と実にいろんな情報が(まるで都市伝説のように...)あふれている。ひとつにはぐうぐるさんのダメ出しの表現がトッテモフシンセツだからよね。。
私も、絶対にお許しの出なかったサイトを持ってるけど、もうそっちはあきらめて、新しいこのブログで再申請することにしたの。そしたらその日のうちに承認されてビックリ!(・・)
そのときのこのサイトの状態はこんなだった。(↓)
Wild cat / Carandoom
1. Bloggerにads.txtファイルを設置
この『ads.txt』というの、なんだかよくわからないけど、作成した方がいいらしい。(必須ではない)詳しくはこちらを読むべし(↓)
AdSenseヘルプ:広告枠の管理
「自サイトの広告枠の認定販売者を ads.txt で宣言する」
「自サイトの広告枠の認定販売者を ads.txt で宣言する」
作成したテキストをルートドメインに設置…とあるが、Bloggerの場合は、設定のページから簡単に「ads.txt」を有効にすることができる。(↓)
(1)Bloggerのダッシュボードで「設定」を開き『検索設定』をクリック。『収益化』の右端の『編集』をクリックする。
(2)「カスタム ads.txt のコンテンツを有効にしますか?」の右側『はい』にチェックを入れる。
(3)するとテキスト記入スペースが開くので、以下のテキストを記入する。(↓)
「0000000000000000」の部分には、アドセンスのサイト運営者 IDを入れる。
そして『変更を保存』する。
「0000000000000000」の部分には、アドセンスのサイト運営者 IDを入れる。
そして『変更を保存』する。
google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0
(4)「収益化」の右端が『無効』から『有効』へと変わった。
これでオッケー♪2. 自動広告を停止する
・以下の手順で、自動広告を停止することができる。(1)アドセンスのサイトで「広告」→「自動広告」へと進む
(2)右端の『自動広告を設定』の下にある『ペンのマーク』をクリックする。
(3)「全般設定の変更」のページが開く。
(4)各項目の右端にあるチェックを全てオフにして、右下の『保存』をクリックする。
(5)設定が反映するまで時間がかかる。(ブラウザの履歴を消去するといいかも)
(2)右端の『自動広告を設定』の下にある『ペンのマーク』をクリックする。
(3)「全般設定の変更」のページが開く。
(4)各項目の右端にあるチェックを全てオフにして、右下の『保存』をクリックする。
(5)設定が反映するまで時間がかかる。(ブラウザの履歴を消去するといいかも)
3. レスポンシブ広告コードを修正
基本的にはアドセンスの広告コードを改変することはNGである。
が、レスポンシブ広告コードをサイトに合わせるために修正することはできる。
*AdSenseヘルプ「レスポンシブ広告コードを修正する方法」
◇ このサイトのサイドバー上部に設置した広告の横幅と高さを指定した。(↓)
(1)元のレスポンシブ広告のコード(↓)
・「1234」は「サイト運営者 ID」
・「5678」は「広告ユニット ID」
・青字部分は不要になる。
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>・緑の文字は変更する。
<!-- 広告の名前 -->
<ins class="adsbygoogle"
style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-1234"
data-ad-slot="5678"
data-ad-format="auto"
data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
・「1234」は「サイト運営者 ID」
・「5678」は「広告ユニット ID」
・青字部分は不要になる。
◇ 縦長ではない長方形にしたかったので、高さを「250」までに指定してある。
(2)こんなふうに変更した(↓)
・横幅は「最小120px〜最大300px」、高さは「250px未満」で指定している。
うまくいった♪ヽ(^o^)丿<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>「block」が「inline-block;」に変わり黄色い背景色の箇所でサイズを指定している。
<!-- 広告の名前 -->
<ins class="adsbygoogle"
style="display:inline-block;min-width:120px;max-width:300px;width:100%;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-1234"
data-ad-slot="5678"></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
・横幅は「最小120px〜最大300px」、高さは「250px未満」で指定している。
4. 広告の黄色い背景色を消す
◇ アドセンス広告の黄色い背景色。これを消したい。(↓)
(1)この背景色を消すには、テーマのHTMLを編集するので、テーマのバックアップを取る
(2)HTML内の]]></b:skin>を検索し、その真上にこれを追加する。(↓)
/* 広告の背景色を消す */
ins{
background-color: transparent;
}
◇ これで、黄色い背景がなくなった。(↓)
5. このブログがアドセンス審査を通ったとき...
アドセンスの承認審査を通過するためには「あれはダメ、これもダメ」と実にいろんな情報が(まるで都市伝説のように...)あふれている。ひとつにはぐうぐるさんのダメ出しの表現がトッテモフシンセツだからよね。。
私も、絶対にお許しの出なかったサイトを持ってるけど、もうそっちはあきらめて、新しいこのブログで再申請することにしたの。そしたらその日のうちに承認されてビックリ!(・・)
そのときのこのサイトの状態はこんなだった。(↓)
・記事数:93
・プライバシーポリシー設置
・連絡フォーム設置
・プロフィール記事:なし
・他社のアフィリエイトリンク:なし
・ブログランキングへのリンク:なし
・SSL化(https)
これくらいかな?・プライバシーポリシー設置
・連絡フォーム設置
・プロフィール記事:なし
*但し、サイドバーに簡単なプロフィールは設置
・他社のアフィリエイトリンク:なし
・ブログランキングへのリンク:なし
*のちに "ランキングバナーを設置したまま審査に通過した" という人がいることを知ったので、現在は設置している。
・SSL化(https)
*たぶん、これは必須。
Wild cat / Carandoom
今日ぐうぐるさんから「いよいよ広告配信が始まりました」という件名のメールが届いた。何もしでかした覚えはなくても、いつもぐうぐるさんには訳のわかんないことで叱られてるから、メールが届くとドキッとするわ。。
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